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『海洋天堂』で学ぶ中国の物価

大げさなタイトルになってしまいました。
でも記事の中身はスカスカです(殴)

ふたつ目の予告編の1分過ぎたあたりです。
大福クンにお札を見せながら、何か教えているらしいジェット・りー演じる心誠パパ。

算数の勉強
 

一生懸命何を教えているんだろう・・と耳をすまし字幕を読んでみたところ(照)

1斤?蛋三??用?个??。大福 ?个?? 大福
500g3元の卵を買うにはどの札を使うんだ。大福、これで足りるのか?
↑なんちゃって翻訳なので、あまり信じないでください(汗)

こう言いながら、心誠パパが大福クンの顔の前に広げているのは5元札。
これは買い物レッスンを兼ねた算数の勉強でしょうか。
パパの必死さが伝わってきて、胸が痛くなるシーンです。
 

それなのに・・・。

おもむろに卵1個の重量をネットで調べ(約60gでした)
40円÷(500g÷60g)≒5円と
卵1個の値段を計算した私って・・・。

 
パ、パパの得意な卵料理は何でしょうね(←とりあえず話題を変えてみる・照)

コメント (Close):2

小太郎 10-06-12 (土) 16:46

このシーンを見て、とても懐かしい気持ちになりました。
私もかつて、子供に物には名前があることを理解させるために、絵日記を書いてやり取りしたものです。
普通の子と違って、なかなか分かってくれない事に苛立ち、声を荒げたこともしばしば・・・・・・。
きっとご近所では、虐待か?と思われていたかも?(苦笑)
でも、子供と共に泣きながらやっていたのを、切ない気持ちで思い出しました :oops:
お金について理解したのは、小学生の高学年くらいだと思います。
常に一緒に経験させることが必要でした。
いま、高校生になり寄宿生活を送っています。
週末には高速バスで帰ってきますが、それも札幌で乗り替えたりしなければならないので、何度か一緒に練習しました。

この映画を機に、自閉症のお子さんを育てていらっしゃるかたのブログなどを読んだりしています。
とても、とてもご苦労をされていて、私などまだまだだわ・・・・・と謙虚な気持ちにさせられます。

私なりに何ができるのか?
只今模索中でございます。
この映画が、単に“障害者を扱ったヒューマンドラマ”として終わらないような、何か皆さんの心に投げかけることができるものになればいいんだけどな☆

しゅう 10-06-13 (日) 19:19

>小太郎さん

色々聞かせてくださってありがとうございます。

『海洋天堂』の脚本を書いたのは、長期にわたって
自閉症患者・その家族・教育関係者と身近で接してきたシャオルー監督。
心誠パパが大福クンに苛立っているシーンもしっかり描かれているので
監督はキレイ事だけの“ヒューマンドラマ”を描くつもりはないんだと思います。

6月7日、殿(ジェット・リー)は5人の自閉症患者さんと一緒に
香港の海洋公園を訪れました。
「彼らと接するとき少し忍耐が必要だけど、彼らは聡明だよ」
↑その時の殿の言葉です。

殿は自分の影響力というものをよく分かっていると思うんですね。
そんな殿が脚本を読んで泣き、ほぼノーギャラで出演した作品『海洋天堂』。
きっと素晴らしい作品に違いないと、私は信じています。

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